眠りの前のコミュニケーション

📙国語と英語を
進めるアイデア📙
📗眠りの前のスキンシップ📗

Lちゃんママより
お聞きしたアイデアです。

「きょうは
国語と英語したくない!」
と算数だけして
ベットにもぐったので、
その夜は、
絵本を読んであげる代わりに
国語のプリントを読んであげたそうです。

問題も読んであげたら、
プリントを見て答えを言ったりして、
問題解けたそうです。
答えがわからない所は、
お母さんが答えを言ってあげて
次のページに進んだそうです。

英語は
イーペンシルで音を鳴らしながら
一緒に見たそう。
イーペンシルの音声と一緒に
音読したりして、
5枚プリントできたそうです。

そのあと
普通の本を読んで楽しんだそうです。

📙昔、
くもんの指導者の先輩たちで、
ご自分の子供さんを学者さんやお医者さんに育てて、
くもんやってて良かった大成功例のヒケツを、
堺東事務所がまだありし頃(今は事務所は大阪市のくもん会館だけになってしまった)
講習会や印刷でお会いする機会が多かった時、
よくお聞きしました。

「お子さまに、
読み聞かせしましたか?」と質問すると、
「中学生までしたよ」とのお返事がありました。

大きくなってくると、
読み聞かせというより、
一緒に読んで、感想を話し合う読書会みたいになっていったそうです。

眠りの前に、
本を一緒に愉しむ、
こんな親とのスキンシップは
小さい子だけでなく、
高学年や、中学生、
高校生レベルのプリントができる大人っぽい賢い子供も
大好きみたいです。

📙国語や英語のプリントを、
真剣に机に向かって学習するのがしんどい日は、
ベッドの眠りにつく前に
親子で
こんなふうに
お話を楽しむのも
とっても良いと思います。

お話、お勉強は
楽しいなぁ、と遺伝子レベルで
読書や学習の楽しさを身につかせることもできますしね。

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